FUNKY MONKEY BABYSの良さを知ろう!
FUNKY MONKEY BABYSは私がみなさんにお勧めしたいアーティストグループです。
そういう私も友人から勧められて注目するようになったのですが、本当に素晴らしい曲を私たちに届けてくれます。
邦楽でありながらHIP-HOPの魅力を兼ね備えているFUNKY MONKEY BABYSの曲をまだ聴いたことがないとおっしゃる方には、是非一度聴いて頂きたいと思います。
FUNKEY MONKEY BABYSはファンからファンモンと呼ばれています。
ファンモンメンバーは3人とも個性派ぞろいで魅力的です。
私が中でもいいなぁと思うのはリーダーのファンキー加藤です。
加藤さんってみんなからは呼ばれているのですが、私からするとお兄さん的な存在です。
もともとはラッパーとしてソロで活躍されていたみたいです。
モン吉は加藤さんと同じ1978年生まれでHIP-HOPに興味を持ち始めたのが高校の時だそうです。
加藤さんと意気投合してファンモンを結成することになったようです。
メンバーとして最後に加わったのがDJケミカルです。
驚くことに1982年にお寺の息子さんとして生まれたみたいですね。
なぜかDJの道に進むことになり、モンちゃんが声をかけたという話です。
3人とも魅力的なアーティストで、この3人が集まったからファンモンが魅力的なんですね、きっと。
私が中でも気に入っている曲はファンモンの14曲目のシングル「あとひとつ」です。
この曲は甲子園のテーマソングとして使われていたこともあってご存知の方も多いことでしょう。
初めて聴いた時になんとも印象深くて、それから気に入ってしまいました。
よくテレビ番組でも起用されていて人気曲であることが伺えますね。
他には「桜」「Lovin’Life」「ちっぽけな勇気」なんかも大好きですね。
「ちっぽけな勇気」はファンモンがメジャーデビューした曲でもあってなんだか思い入れがあります。
あとは8枚目のシングルとして登場した「告白」もなかなかインパクトがあります。
プロモーションビデオに船越英一郎さんが出ていたからかこの曲も印象深いですね。
特に若い子を中心に人気があったのは、この曲を聴いた後に好きな人に気持ちを伝えると、その思いが叶うといったジンクス的なものがあったからでしょうね。
なんとも夢があっていいなぁと思います。
ファンモンのシングルのジャケットには、いろんな有名人が使われていて、それがまた曲と合っているのが素晴らしいなぁと思いますね。
私がファンモンのファンになったのは、知り合いから教えてもらったことがきっかけです。
一曲聴いてみてはまってしまいましたね。
まだコンサートに行ったことないのですが、機会を見つけて行ってみたいと思っています。
ファンモンのコンサートと言えば2009年に武道館ライブが行われて、2011年夏には東京ドームで開催される予定でした。
こちらは大震災の影響で中止となってしまいましたが、12月には4枚目のアルバムが発売されてファンの私としては嬉しい限りです。
独特な魅力溢れる音楽を提供してくれるファンモンですから、これからもっと人気が集まるんじゃないかと思っています。
携帯電話の着信音としてもファンモンの曲はお勧めです。