数々のヒット曲を生み出す斉藤和義
私が好きなアイドルがいるのですが、そのアイドルが斉藤和義さんの大ファンです。
それをきっかけに私も斉藤和義さんの曲を聴くようになったのですが、今となっては斉藤さんの曲にはまりまくっている私です。
数ある曲の中でも私が大好きな曲は「歌うたいのバラッド」という曲です。
この曲は15曲目のシングルということで、世間で騒がれたという訳でもないのですが、アーティストらしい雰囲気を醸し出している素敵な曲だと思います。
この曲がいいなぁと思うのは歌詞に思いが込められているからです。
歌を歌うことしか自分はできないけれど、その歌を通じて大好きな人に自分の思いを伝えるというもので、聴いていると感動の渦に巻き込まれるのです。
携帯電話の着うたフルでこの曲をダウンロードして、いつも再生しては涙しています。
まだ聴かれたことのない方には、是非聴いて頂きたい一曲ですね。
他にもたくさん人気曲があります。
「歩いて帰ろう」や「ウエディング・ソング」、「やぁ、無情」などが有名どころでしょうか。
「歩いて帰ろう」はフジテレビ系の「ポンキッキーズ」のオープニング曲として人気を博しました。
また「ウエディング・ソング」はゼクシィのCMタイアップ曲として知られています。
斉藤和義さんのデビュー曲は「僕の見たビートルズはTVの中」という曲です。
一枚目のシングルということで私自身思い入れが強い曲でもあります。
斉藤和義さんの経歴としては1966年6月22日生まれで栃木県出身です。
大学は山梨学院大学に通われていて、その間に「せっちゃん」という呼び名が付けられました。
せっちゃんという呼び名がどうして付けられたのかと言いますと、驚くことにいつも「セックスがしたい」というのが斉藤さんの口癖だったからみたいです。
斉藤さんは1995年に結婚されました。
お相手は雑誌取材に居合わせた女性ライターの方で、2010年に一人目のお子さんが誕生されたみたいです。
父親になった斉藤さんはどんな感じなのか想像が膨らむところです。
自分の曲作りはもちろんのこと、他のアーティストの曲作りにも精を出す斉藤和義さんのこれからの活動に更に期待したいと思います。