音の広がりを楽しむ。クラシックはヘッドフォンでゆったりと

クラシック

クラシックはヘッドフォンでゆったりと

朝起きたときに、モーツァルトのようなバロックをBGMとして流すのも良いですが、時々はじっくりと、時間をかけてクラシックと向き合うように聴くのも新鮮です。
目を瞑りヘッドフォンを使って、楽器の一つ一つを確認するように聴くと、日頃使っていない脳の部分が、刺激されるような感覚になります。
音の空間配置を感じるためには、バンド・ミュージックでは物足りない。音の広がりだけでなく、ある程度の重厚さも欲しいところです。

 

クラシックだけでなく、映画のサントラ系でも重厚な、レイヤー感のあるサウンドに出会ったりします。最近では、ゲーム音楽にもそのような音楽があることを知りました。

 

このあいだ聴いたのは「エースコンバット」「HALO」のサントラ。それまで、ゲームのサントラと言えば、ファイナルファンタジーとかドラゴンクエストぐらいしか印象になかったのですが、PS3ぐらいのコンシューマ機になると、ちょっと楽曲の桁が違う感じがします。
「Gears of War」というFPSゲームのサントラ数曲が無料で聴けるようになったので、それも試して見ましたが、良曲そろいでした。ゲームをやり込んだ人にとったら、もっと思い入れの深い聴き応えになるのだと思います。
ゲーム自体は、FPS(自分視点のシューティング)をすると「3D酔い」するので、試していません。ニコニコ動画に流れているプレイ動画を見るだけで、目が回りそうになりました(笑)。


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