酒とタバコがかかせない。JAZZ

仕事が一息ついて、ちょっと時間がとれる。そんな時には、久しぶりにJaz Barに……。でも、最近はそこに行くまでの体力もないんですよね〜。もう、はやく家に帰って寝よ、という感じです。
それでも、一段落着いた時には、仕事で興奮している脳を鎮めて次のステップに向かいたいモノです。ある種類のプロジェクトにとりかかっていて、その事ばかりを考えていたのが、やっと終わったときには、やっぱりちょっとした気分転換が必要です。

そんな時には、スマートフォン＆スタンダードJazz。
家に帰っても、パソコンの電源を入れてしまうと、これまでの仕事の事を思い出してしまうので、パソコンはオフ。出来れば、携帯もオフにしたいところですが、それは難しいでしょうか。
いつもの酒よりも、ちょっと高価なボトルを用意して、ビッグバンドなんかの、もうベタベタのスタンダードが◎です。映画「スウィング・ガールズ」でかかっていたような曲が良いですね。

もう、何回聴いたかわからないぐらいのリフレインとアルコールで気持ちが落ち着きます。最近は禁煙・嫌煙で、形見の狭いタバコにも、久しぶりに火を着けるのはどうですか？　西洋の人は、こういう区切りの記念に高価な葉巻をやるようですが、ここ数年でタバコも値段があがりましたから、それで良いかも。
そうやって、ゆったりした夜の時間を過ごしていたら、「やっぱりちょっと飲みにいこ」となってしまうぐらい、元気が出てきたりするんです。